6/12でのオープンキャンパスで「カセケイファンを増やそう」というテーマのもと、百年館204、205教室にて家政経済学科の紹介が行われました。
百年館の204教室では家政経済学科で学べることや4年間の学びのステップについて、ゼミの紹介、卒論研究、進路等に関するパネルが展示され、205教室ではカセケイクイズ・アンケートや小林富雄先生によるドギーバッグの実演会を行いました。
他にも、学科紹介ツアーや廊下での授業風景のVTR上映が行われ、例年の実施企画をよりバージョンアップし、さらに家政経済学科の魅力を高校生に感じてもらえるような学科ブースになりました。
当日は来場者で賑わい、スタッフが高校生の相談に応じる場面や仲良くお話をする場面がよく見られました。
私は学科紹介ツアーとブース案内・パネル案内を担当しましたが、特に学科紹介ツアーに力を入れて取り組みました。
学科紹介ツアーでは普段の生活で自分自身がその施設を利用しているときのエピソードを説明の時に加えることを意識し、高校生の方々に少しでも家政経済学科での大学生活をイメージしてもらえるようにしました。
自分の伝えたいことを言葉にして伝えるのは難しかったですが、施設紹介をしていて高校生の方が
「とても素敵なキャンパスですね。ここで大学生活を送ってみたいです」と言って下さり、自分が伝えたかったことが伝わっていることを実感し、嬉しかったです。
例年とは大きく変え、バージョンアップした家政経済学科の紹介ブースでしたが、高校生の方々に家政経済学科について知ってもらい、カセケイファンを増やせたと感じています。
このオープンキャンパスに参加し、家政経済学科に入りたいと思ってくれた高校生の方々に会えることを楽しみにしています。
(家政経済学科 3年生)