後期授業が始まり、キャンパスも再び活気があふれてきました。今年は酷暑で外に出ることもままならない日が続きましたが、学生のみなさんは充実した夏季休暇を過ごせましたでしょうか。
学科1年生のお二人に、入学してからどのように前期を過ごしたのか、また後期の目標を伺ったので、今回から2回に分けてご紹介します。
はじめはKさんです。
この春入学してから4か月経ちましたが、生活は高校の時と大きく変化しました。授業のこと、大学での様子について振り返ってみたいと思います。
4月から様々な分野の授業を受講していますが、その中でも特におすすめしたい授業は、中国語の授業です。私は毎週金曜日に100分×2コマ受講していました。家政経済学科は第二外国語が必修ではありませんが、履修することが可能です。(単位数のやりくりは少し大変でしたが…)中国語の授業を受講したことで、同じ学科以外の友達をたくさん作ることができ、交友関係は大きく広がったと感じています。また、授業自体も少人数制で先生方から丁寧な指導を受けることができます。そのおかげでとても楽しく中国語を学ぶことができました。これからも将来に役立てられるように継続して学んでいきたいと思います。
次に、学内の活動として学生インスタ係になり、附属高校向けのオープンキャンパスにスタッフとして参加しました。この経験は、他の学生インスタ係の子や先輩方と仲良くなるきっかけになり、大学生活により早く馴染むことができたと感じています。
後期は、前期よりも日本女子大学への入学を希望する高校生や本学の学生の役に立てるような情報発信をしていきたいと考えています。家政経済学科の学生アカウント「かせけいの日常」をぜひ覗いて頂けたら嬉しいです。
家政経済学科は、授業と大学生活の両立がしやすい学科なので、それを生かして興味のある活動には積極的に参加していきたいと思います。
(家政経済学科 1年生Kさん)